浄水場で水道水を作る際に「浄水発生土」という副産物が排出され、その多くは産業廃棄物や下水道へ排出されることにより処分されています。
この「浄水発生土」を廃棄物とせず、環境資材(アクレ)として活用し、自然に戻します。
現在、滋賀県大津市、神奈川県横浜市の2か所に事業所を置き、浄水時発生土資源化業務を行っています。
水道水製造時の土を有効利用し、畑や山林からの土壌採取を軽減します。
安定した品質と供給体制により、土壌の環境基準を満たします。
透水性や保水性に優れ、現場で改良などする必要がなく、そのまま使用することができます。
初期の除草の手間を軽減できます。